NPO法人取手アートプロジェクトオフィス

ジャンル:地域における文化芸術 所在地:茨城県
ブース:ポスター出展

取手アートプロジェクト「あしたの郊外」ロゴ (原案:日比野克彦・ロゴデザイン:森垣賢)

取手アートプロジェクト「あしたの郊外」ロゴ (原案:日比野克彦・ロゴデザイン:森垣賢)

そうぞうする団地 みんなでそうぞう大会(2025年・撮影:Horiguchi Takuya)

そうぞうする団地 みんなでそうぞう大会(2025年・撮影:Horiguchi Takuya)

となりのスタジオ「形のない形」取手市立山王小学校小規模特認校連携事業(2024年・撮影:古田七海)

となりのスタジオ「形のない形」取手市立山王小学校小規模特認校連携事業(2024年・撮影:古田七海)

TAP25記念演劇「象とまつ毛」クリエーションメンバーとスタッフ(2025年・撮影:中川陽介)

TAP25記念演劇「象とまつ毛」クリエーションメンバーとスタッフ(2025年・撮影:中川陽介)

郊外のまちでアートはインフラになる?まだない仕組みをだれかとつくる

特定⾮営利活動法⼈取⼿アートプロジェクトオフィスは、1999年に始まった茨城県取⼿市・東京藝術⼤学・市⺠の三者共同による「取⼿アートプロジェクト(TAP)」の活動から⽣まれたNPO法⼈です。芸術によるまちづくりを活動の軸とし、郊外でのアートプロジェクトを実践しています。郊外という⼈の暮らしがある場所で⾏う活動および多様な⼈が関わる居場所・仕組みづくりに興味があり、⾏政・⼤学をはじめ、さまざまな個性を持った市⺠のみなさんと「つくる」ことを楽しんで関わる⽅に出会いたいと考えています。現在、募集中のポジションはありませんが、今後の採⽤やプロジェクトへの参画に関⼼をお持ちの⽅は、ぜひ⼀度お気軽にお問い合わせください。

  • 団体名
  • NPO法人取手アートプロジェクトオフィス
  • 団体住所
  • 〒302-0012 茨城県取手市井野団地3-19-104
  • 代表者
  • 佐野吉彦
  • 事業内容
  • ・拠点運営:市内に点在する各プロジェクト拠点におけるアートセンター的機能、福祉・教育への接続、地域とのつながりをふくめた運営(団地「いこいーの+TAPPINO」・東京芸大取手校地内「藝大食堂」・取手駅「たいけん美じゅつ場VIVA」)
    ・中間支援:多様な価値観・世代の地域住民とアーティストが居合わせる場/仕組みづくり、「やってみたい」に対するアートプロジェクト的伴奏
    ・教育連携:教育委員会、市内小学校等との通年型プログラム(創作活動・対話型鑑賞)
    ほか、行政・芸術家・民間と共に行う各種事業
  • 設立年
  • 2010年
  • 従業員数
  • 社員5名、業務委託6名、アルバイト11名

仕事環境

  • カルチャー
  • アーティストと市民がフラットに関わるアートプロジェクトの現場を経て、仕事の時も団体内外を問わず、関わる人といつも対等でいることを大切にしていると思います。
  • 日常の活動
  • 活動がソーシャルワーカーのようだとピアレビューの際に表していただいたことがあります。常に取手のあちこちに移動して人や場を訪ね、拠点ではその場に関わる人たちやスタッフと常に話をしています。
  • スタッフの声
  • 「行政、市民、芸術家がつながる場をつくることで、豊かな時間が生まれ、それぞれの想いがじんわりと市内全域に広がっていく感覚があります。それに携われるのがうれしいし、やりがいがあります。」

お問合せ

  • 担当者/
    連絡先
  • 担当:羽原康恵

    Email:habara@toride-ap.gr.jp

    Tel:0297-84-1874(火・金 10-17時)